【ねこぶスパイス】昆布のまろやかな旨味とスパイスのハーモニー！ＨＳＭ料理に使ってみたよ！

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最近、直火タイプのホットサンドメーカーを使った、キャンプ飯がTwitterで話題になっているんです。リロ氏の「～だけの動画」が凄い反響を呼んでいて、ホットサンドメーカーがバカ売れしています。そして、レシピ本まで出版しちゃったんですよね。リロ氏の動画は、Twitterでも見ることが可能ですけど、YouTubeの方が初めての方は、視聴しやすいかも知れません。

そのホットサンドメーカーを使った料理にかかせないのが、スパイスなんです。今回は、モニプラでお試しさせていただいた、ねこぶスパイスを使ったＨＳＭ料理を紹介したいと思います。

ねこぶスパイスとは

こちらが、今回モニプラさんから送られてきた、ねこぶスパイス。
ねこぶスパイス 80g瓶×1本 詰め替え80ｇ×1つ　です。詰め替え用があるのが、いいですね。

瓶から少しお皿に移してみました。一見すると、凄く辛そうに見えるんだけど、舐めてみると昆布のまろやかな旨味が広がって、上品なスパイスです。塩気や辛味は抑え気味になっています。

レンコン入り鶏つくねとパリパリピーマン

ホットサンドメーカーに、れんこんをみじん切りしたものを入れた、鶏つくねを敷き詰めます。鶏つくねは、スーパーに売っている鍋用のものに、粗く刻んだレンコンを混ぜ合わせました。

両面をこんがりと、様子をみながら焼いてみました。

パリパリピーマンは、生のピーマンを水と氷で締めたものです。一晩ほど、氷を入れてチルド室で保存すると、凄くパリパリになるようだけど、今回は30分ほどだけ、氷が解けてきたら足して、って感じで常温で冷やしてみました。

このピーマンの中に・・・。

ホットサンドメーカーで焼いた、鶏つくねを適当にのせます。そして、上からたっぷりと、ねこぶスパイスをかけて頂きます。パリパリのピーマンの食感と、鶏つくねのハーモニー！！
ねこぶスパイスは、他の市販のスパイスに比べると塩気が少な目なので、たっぷりかけてもＯＫです。

こんな風に、大胆にお箸でつまんでピーマンと一緒に頂くと、ビールがすすみますよ！

えのきと長芋の豚バラ巻き串

豚バラに、長芋と大葉、えのきと大葉を巻いたものを、串に刺して焼きます。

こんがりときつね色になるまで、じっくりと焼き上げました。
ホットサンドメーカーは、上下を簡単に返すことができるので、両面焼きにとっても便利！

仕上げに、たっぷりと、ねこぶスパイスを振りかけて完成です！

たっぷりとかけても、しょっぱくないですね。下味に少しだけ、塩コショウしておいても良いかもしれません。

えのきと長芋を試してみたけど、長芋の方が食べやすいですね。じっくりと焼きあげると、長芋がほくほくしますよ。アボカドなんかでも合いそう！

手羽先のねこぶスパイス焼き

手羽先にねこぶスパイスを、たっぷりと振りかけます。

両面をじっくりと、焦げ目がつくまでしっかりと焼きます。

冷蔵庫にあったものを、付け合わせるとお酒のツマミとしてだけじゃなくて、ちゃんとした夕飯のおかずにもなりますよ！

まとめ

ねこぶスパイスを使った、HSM料理を３種類紹介してみました。どれも、焼いてかけるだけの簡単調理で、とっても美味しい料理が作れますよ。

昆布の旨味がたっぷりのねこぶスパイス！　貴女の家の食卓にも１瓶あると便利ですよ～。

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