【胡風居 こふうきょ＠富山市】テイクアウトパフェをテラス席で食べて来たよ！田園にある隠れ家的なお店！

最近、凝った高級パフェが流行っているけど、みいこさんはフルーツたっぷりの素朴なパフェが大好き！ 久しぶりに、富山市の隠れ家的なお店へ行ってきました。

胡風居

場所は、富山市石屋。富山市街地からは、少し離れたのどかな場所にあります。土地勘のない人は、ナビをセットして行きましょう。

こちらのお店を知ったのは、かれこれ10年ぐらい前かな？ 初めて行った時は、まわりが田んぼばかりで、こんなところに行列ができるカフェがあることに驚いたことを思い出しました。

胡風居とは

お店の名前、胡風居とは「胡（いにしえの月）と風の居場所」という意味があるそうです。
元々は、カフェスペースに、店主さんこだわりの雑貨や食器などの展示、委託販売などをされていました。今は、パフェが大人気になり、ほぼパフェ専門店のようになってます。

駐車場

お店の前に、12台程度停めることができる駐車場があります。看板撮り忘れちゃったんだけど、お店の裏側にも広い駐車場があるようです。

メニュー

こちらのお店は、季節の果物を使ったパフェが人気です。パフェの他には、サンドイッチ（角煮・小豆）２種と、ソフトドリンクがあります。現在（2021年6月）、すべての商品はテイクアウトでの対応になっています。イートインは利用できません。

また、パフェのメニューは、その時々の旬の果物を使用しているため、２～３週間ごとに変わります。この日のメロンは肥後グリーンという品種でしたが、７月には赤肉メロンに変わるそうです。

過去のものとは言え、大体これぐらいの種類のパフェを、１年の間に提供されているんですね。見ているだけでも、テンション上がって来ませんか？ これは、通いたくなるのがわかりますね。

テラス席の様子

お店の右側に、テラス席がありました。

感染対策のためでしょう。現在、店内飲食は中止されています。テイクアウトして、車内で食べるのもいいけど、やっぱり、ゆったりとした空間で食べたいですよね。

テラス席全体の風景は、お店のブログからお借りしました。10人ぐらいの、収容スペースがあったかな？

こんな感じで、椅子とテーブルがセットされています。目の前は、一面田んぼが広がっています。のどかで、落ち着いた雰囲気は癒しのスポットです。

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テラス席を利用するにあたっては、お店がお願いするマナーを守って利用しましょう。

お店の入り口で、注文すると呼出しベルが渡されます。ベルが鳴ったら、テラス席の中央にある受け渡し口へ、商品を取りにいきます。

肥後グリーン（メロン）パフェ

真上から見ても、素敵なパフェ。丸くくりぬかれたメロンが、ぎっしりと入っています。

肥後グリーンとは
果肉は柔らかく、シャキシャキとした食感と16度位まで上がる高い糖度が特徴で、とても甘くジューシーなメロンです。 

胡風居さんのパフェは、同じ果物でも時期によって、品種が変わります。この日のメロンは、肥後グリーンという品種でした。甘味が強くて、みずみずしいのが特徴のようです。

メロンの味を引き立たせるため、パフェには余計なものは入れず、シンプルな組み合わせになっています。なんと、こちらのパフェには肥後グリーンを大玉半玉以上使用（ソースの部分を含めて）しているんですって！

ふるさと納税で試してみても！

調べてみると、通販などでも肥後グリーンという品種のメロンの購入が可能です。こういう時こそ、ふるさと納税を利用してお得に、自分用に食べてみるのもいいかも知れませんね。

ジューシーな、メロンがたっぷりと入っています。そして、ソフトクリームがさっぱりとしていて、美味しい！
フレッシュなメロンとの相性は、バッチリだと思います。食べ進めていくと、シャーベット状になっているメロンが出てきたり。同じメロンだけど、違う食感が楽しめて、ほんとメロンをたべた～～って満足感いっぱいになりました。

まとめ

久しぶりに、胡風居に行ってきました。のどかな田園風景を眺めながら、自分への御褒美に季節のパフェ！ なにげない富山の一風景は、都会では味わう事のできないひとときですよ。あっさりと素材を生かしたパフェを食べながら、癒しの空間でリフレッシュ。貴女もぜひ、行ってみてくださいね。

お店情報

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