話題のグルメ【鶏の昆布〆】グランマルシェタケダの富山名物！どこで買えるの？AKB48の柏木由紀や指原莉乃も絶賛！

最近、複数のメディアで取り上げられている、グランマルシェタケダの昆布〆。

何でも現在は、ネットで注文しても１～２ヶ月待ちの人気ぶりだとか・・・。

今回、マルートで購入してきたものを食べてみたので、レポートしてみたいと思います。

グランマルシェタケダ｜どんなお店？

業務用の食肉卸や、フレンチ・イタリアン料理の食材の販売をしている「グランマルシェタケダ」。

４月に新しく富山駅前に誕生した複合施設マルートの１階には、直営店舗「Viande marche（ビアンデマルシェ）」がオープンしました。

フレンチ料理をアレンジした惣菜や、とやまの旬の野菜を生かした一品料理・サラダ・スープなど、ちょっと贅沢な惣菜の販売や、氷見牛などの県産牛、ヤスダヨーグルトと長岡牧場が精肉会社と連携して作り上げた新しいブランド豚「純白のビアンカ」などの美味しいお肉を、量り売りで販売しています。

マルートの北陸・富山初出店のお店をまとめた記事も公開しているので、よろしかったらそちらもご覧になってくださいね。

▼マルートのテナントまとめ記事▼

鶏の昆布〆｜どこで買える？

マルートの１階のグランマルシェタケダの、精肉コーナーで販売しています。

この日は、たまたま売っていたけど、かなりの人気になっていて入手困難な状態だとか。ネットでは、注文しても１～２ヶ月待ちの状態だそうですよ。

グランマルシェタケダのWebサイトで調べてみると「鶏の昆布〆」は県内には販売している場所が、マルートの他４カ所あるとのこと。

鶏の昆布〆｜食べてみた！

冷凍品なので、あらかじめ冷蔵庫で半解凍にしておきます。

朝から夕方まで、10時間ほど冷蔵室に入れておきました。

保冷袋を開けると、トレーに入った真空の昆布締めと、梅煎り酒（いりざけ）のタレが入っています。

こんな感じで鶏胸肉が、昆布に包まれています。

半解凍の状態で、厚さ５ミリほどにスライスします。まだ少し、鶏肉が凍っている方がスライスしやすいです。

薬味に、おろし生姜を添えてみました。

付属の、梅煎り酒（いりざけ）を付けていただきます。

梅煎り酒とは？

梅干しとかつお節などを日本酒に入れて煮詰めた、日本古来の調味料。現在の醤油のようような用途で、室町〜江戸時代まで広く使われていました。

お肉は、適度な弾力がありしっとりと柔らかく、昆布の旨味が効いて美味しいです。

肉は柚子と一緒に締められているので、柚子の香りもして爽やかですよ。

付属の、梅煎り酒を付けて食べると梅の酸味でよりさっぱりとして、どれだけでも食べられます。

スライスした鶏の昆布〆をご飯の上に乗せて、出汁をかけた「出汁茶漬け」にしても、美味しく頂けるそうです。

鶏の昆布〆｜お取寄せも

現在、人気で待ちができているようですが、店舗購入出来ない方は、ネットからのお取寄せも可能です。

各種メディアで取り上げられています

読売テレビの深夜番組「浜ちゃんが！」で「芸能人だからこそ知る極上のお取り寄せグルメ」として紹介されました。トーナメント方式で推しのお取寄せグルメをアピール。AKB48の柏木由紀サンが「鶏の昆布締め」を紹介して勝利しました。

指原莉乃の『さしはらチャンネル』に「鶏の昆布締め」が紹介されています。

過去には、フライデーの激うま！お取寄せグルメにも紹介されていたようですよ。

まとめ

人気沸騰中の、グランマルシェタケダの「鶏の昆布〆」食べてみました。しっとりと柔らかく、昆布の旨味が染みこんだ癖になる美味しさでした。お酒のツマミにぴったりですよ。

富山名産「鶏の昆布〆」貴方もぜひ、食べて見て下さいね。

お店情報

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