新店【mokkado（モッカド）】射水市に築100年以上の古民家をリノベしたチャイとかき氷のお店が新規オープン！

射水市 歌の森運動公園の裏手に、チャイとかき氷のお店が新しくオープンしました。

お店の名前は『mokkado（モッカド）』

製薬会社がプロデュースする、築100年以上の古民家をリノベーションした、チャイカフェです。

お店の様子や、メニューなどの紹介もしていきますので、最後までお付き合い下さいね。

mokkado（モッカド）｜店舗情報

お店の場所は、富山県射水市黒河新2643-1。

歌の森運動公園の裏手、のどかな田園地帯にひっそりとお店はあります。

こちらのお店は、配置薬や漢方薬を中心とした健康食品などを製造販売している創業75年の老舗製薬会社『源平製薬株式会社』がプロデュースするカフェです。

カフェの奥に、源平製薬の社屋があります。

駐車場は、源平製薬の前にあるのでそこに停めて歩いて行きます。

mokkado（モッカド）｜店内の様子

築100年以上の古民家（源平製薬創業者の生家）をリノベーションした店内は、天井が高く落ち着いた開放的な空間です。

入口の棚にディスプレイされている薬箱や古道具などは、古民家の倉庫に眠っていた骨董品なんだそう。

お店は『MUJIホテル』などを手掛けるデザイナー青柳哲央氏によって、設計されました。

古民家のよさを生かしつつ、現代的でモダンなお洒落な空間となっています。

大きな窓からは緑豊かな庭が眺められ、何時間でもここに居たいと思う、心やすらぐ居心地よい空間です。

テーブルに使用されている石や椅子に使用されている木材は、古民家を改装するときに出たものを再利用したものなんだそう。

mokkado（モッカド）｜メニュー

チャイの種類は６種類ほどあり、アイスとホットがあります。

ちょっと変わった、チャイのソーダもありますよ。

その他には、ハーブティや無添加りんごジュース、スコーンやクッキーなども。

かき氷は通年食べられるそうで、現在はチャイと黒ごまきなこのかき氷の２種類ありました。

黒ごまきなこのかき氷

チャイのかき氷と迷ったのですが、チャイはドリンクで頂くことにして『黒ごまきなこのかき氷』をチョイスしました。

さらさらの氷の上に、形よくクリームが盛られています。

噂通り、めちゃくちゃサラサラで粉雪のような氷です。

こちらのお店のかき氷は、固形の氷を削っているのではなく、瞬間急冷技術を使った機械で液体を凍らせて氷を作っているんだそう。

甘さ控えめで中には、くずもち・玄米フレーク・黒ごま寒天などが入っていて、食べ応えもありました。

チャイ（mokkado）&ブリスボール

いろんな種類のチャイがあったけど、アッサム紅茶とカルダモン・シナモン・クローブ・ジンジャー・ブラックペッパーが入った、mokkadoチャイをホットでチョイス。

スパイス感が強い本格的なチャイです。

ブリスボールは、砂糖不使用・グルテンフリー・無添加の自然食材で作られたお菓子。アプリコット味を食べてみましたが、甘さ控えめで罪悪感ゼロでしたよ。

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mokkado（モッカド）｜まとめ

射水市黒河新に新しくオープンした『mokkado（モッカド）』行ってきました。

古民家をリノベーションした店内は、古きを活かしたシックでモダンな落ち着いた雰囲気で、居心地よく癒される空間でした。

かき氷は、粉雪のようにサラサラで、今まで食べた事のない新感覚のかき氷でした。

チャイもスパイスが効いていて、製薬会社がプロデュースする漢方を取り入れたカフェらしい味でした。

現在（2024/10）プレオープン中です。営業日についてはお店のInstagramをチェックしてから行ってみてくださいね。

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