閉店【とろり天使のわらびもち 富山店】北陸初出店！話題の女子高生考案の「飲むわらびもち」新食感とろとろスイーツ！

富山駅前の複合型ビルパティオさくら２階に、北陸初となる「とろり天使のわらびもち富山店」が10月9日にオープンしました。

いろいろ気になってしまいますよね。という事で、早速話題のお店に行ってみました！

詳細をレポートしてみたいと思います。

とろり天使のわらびもち 富山店

場所は、富山駅前パティオさくら２階。

エスカレーターで２階へ行くと右側に、ガッツリえびすこ、そして左側にとろり天使のわらびもちがあります。

店内の様子

お店に入って左側に注文カウンターがあります。

そして、こちらのお店、店頭に下駄箱があったりして、凄く不思議なんですよね。

実は、居酒屋さんの一角に店舗があるんです。夕方までは、居酒屋の奥の席でイートインも可能とか。居酒屋の営業時間になるとテイクアウトのみになるそうですよ。

メニュー

メニュー	価格
飲むわらびもち （ミルクティー・抹茶・黒蜜）	650円
生わらびもち　小箱	640円
生わらびもち　中箱	830円
生わらびもち　大箱	1,080円
純生クリームわらびもち （ほうじ茶・プレーン・黒胡麻）	440円
黒蜜（別売１個）	50円

飲むわらびもち 買ってみた！

とりあえず、飲むわらびもちと他の商品もそれぞれ１種類ずつ購入してみました。

密かに、お店の前には映えスポットが用意されているんですよね！

うん！ お花の背景で映えるね～。

そうなんですよね。何か物足りなさを感じるなと思ったら、カップにラベルシールが貼ってなかったんです。行ったのはプレオープン中で不慣れだったからなのかな。

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アルバイトの女子高生が「とろとろすぎて、ストローで飲めちゃうのでは」と発想し誕生した飲むスイーツ「飲むわらびもち」。カップの底にわらびもちを入れたドリンクに、生クリームをトッピングした“映える”見た目と新食感が話題となり、1日最高400杯販売する人気メニューとなりました。
引用元：＠Press

アルバイトの女子高生が発案したってなんか凄いよね。とろとろのわらびもちだからこそ出来た新感覚スイーツですね。タピオカよりも食感が柔らかくて飲みやすいです。

純生クリームわらびもち

とりあえず、全部試してみたくて全種類購入してみました。

カップに入ったわらびもちの上にたっぷりと生クリームをのせました。プリンのような洋風わらびもちです。お好みできな粉をかけながら、味の変化もお楽しみいただけます。お子様にも人気の商品です。
引用元：＠Press

味は、プレーン・ほうじ茶・黒胡麻の３種類。冷凍商品なので、解凍してから食べます。

袋に入ったきな粉も付いてきます。

純生クリームわらびもちの黒胡麻味を食べてみます。

上の層は、黒胡麻味のクリームです。

きなこを付けて食べてみました。下の層がわらび餅になっています。ぷるぷるのわらび餅とクリームのハーモニー。これも和と洋のコラボですね！

生わらびもち 和三盆（小箱）

生わらびもちは、和三盆をチョイスしました。50円で別売りの黒蜜を付けることも可能です。

山菜のワラビの根の部分10kgから、わずか70gしか採れない、貴重な本わらび粉を使用しています。材料の配合や炊き方など試行錯誤を重ね、究極なやわらかさを追求し「とろとろ食感」が生まれました。爪楊枝が刺さらない程にやわらかいため、割りばしを添えて提供しています。食感のアクセントに北海道・十勝産のあずきを練り込んだ「あずき」をご用意しています。たっぷりとまぶした甘さ控え目なきな粉と一緒にお召し上がりください。
引用元：＠Press

本わらび粉を使用した、とろとろ食感のわらびもち。箸じゃなくて、フォークですくって食べたけど、ほんとにとろとろなんですよ！

黒蜜も買ってきたけど、アタシには何も付けなくても、ちょうど良い甘さだったのでそのまま頂きました。

まとめ

とろり天使のわらびもち富山店に行ってきました。新食感の飲むわらびもちも、生わらびもちも、とろとろ食感がたまらん感じでした。

各種メディアでも取り上げられていて、現在全国に拡大中のお店です。和と洋の融合、女子高生が考えたスイーツ、富山駅前に行った際には、ぜひ試してみて下さいね。

お店情報

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